2017年04月08日
私とナナとの思い出アレンジ
こんにちは♪
ここ数日はっきりしない空模様が続き、雨の週末となってしまいましたね。
暖かくなったと思うと花冷えするような日もある時期ですので、皆さまも体調には気をつけてお過ごしくださいませ。
さてさて今日ですが、昨日紹介させていただきましたペットのためのオリジナル花器アレンジの続きというか、作ろうと思ったきっかけについてお話しさせていただきたいと思います。

これは、かつて私の実家で飼っていた愛犬のナナです。
私が中学生の時に、可愛い子犬で我が家に来てくれました。
ビーグルと柴犬のハーフでしたが、とても愛嬌があり人懐っこい女の子でした。
私はナナが大好きで、夕方になると毎日のようにお散歩に行き、四季の移り変わりを楽しみました。
辛い時や悲しい時の話し相手でもあり、ナナは私にとってペットというより家族そのものでした。
でも、やはり人間に比べて寿命が短いのはどうしようもないこと。
私が結婚して家を出た10日後に、自宅で息を引き取りました。
16歳でしたので、大往生なのはわかっていても、やはり悲しみは大きくて。
いつか別れがやって来ると思うと、飼うことが怖いと感じてしまいます。
プリザ日和にお越しくださる方の中にも、大切なペットを亡くされた方がいらして、何度かペットのための偲ぶ花を作らせていただく機会がありました。
そんな中で、もっと思い出を残す方法がないだろうかと考えて始め、形になったのがこのプリント花器です。
大切なペットのお顔と一緒に優しい色合いのお花を眺めることで、気持ちが癒されますし近くに感じることができます。
ペットに対する思いは様々だと思いますが、このオリジナル花器アレンジを通して、お手伝いできることがあれば喜んでお受けいたします。

優しい色合いだけでなく、実際の毛並みの色合いを思わせるような雰囲気にすることもできます。

猫ちゃんの場合、このようにリーフで耳の感じを出すこともできます。

お客様お一人お一人のこだわりを叶える作品作りをご提案させていただきますので、気軽にお声掛けくださいませ。
ここ数日はっきりしない空模様が続き、雨の週末となってしまいましたね。
暖かくなったと思うと花冷えするような日もある時期ですので、皆さまも体調には気をつけてお過ごしくださいませ。
さてさて今日ですが、昨日紹介させていただきましたペットのためのオリジナル花器アレンジの続きというか、作ろうと思ったきっかけについてお話しさせていただきたいと思います。

これは、かつて私の実家で飼っていた愛犬のナナです。
私が中学生の時に、可愛い子犬で我が家に来てくれました。
ビーグルと柴犬のハーフでしたが、とても愛嬌があり人懐っこい女の子でした。
私はナナが大好きで、夕方になると毎日のようにお散歩に行き、四季の移り変わりを楽しみました。
辛い時や悲しい時の話し相手でもあり、ナナは私にとってペットというより家族そのものでした。
でも、やはり人間に比べて寿命が短いのはどうしようもないこと。
私が結婚して家を出た10日後に、自宅で息を引き取りました。
16歳でしたので、大往生なのはわかっていても、やはり悲しみは大きくて。
いつか別れがやって来ると思うと、飼うことが怖いと感じてしまいます。
プリザ日和にお越しくださる方の中にも、大切なペットを亡くされた方がいらして、何度かペットのための偲ぶ花を作らせていただく機会がありました。
そんな中で、もっと思い出を残す方法がないだろうかと考えて始め、形になったのがこのプリント花器です。
大切なペットのお顔と一緒に優しい色合いのお花を眺めることで、気持ちが癒されますし近くに感じることができます。
ペットに対する思いは様々だと思いますが、このオリジナル花器アレンジを通して、お手伝いできることがあれば喜んでお受けいたします。

優しい色合いだけでなく、実際の毛並みの色合いを思わせるような雰囲気にすることもできます。

猫ちゃんの場合、このようにリーフで耳の感じを出すこともできます。

お客様お一人お一人のこだわりを叶える作品作りをご提案させていただきますので、気軽にお声掛けくださいませ。
Posted by プリザ日和 at 15:15│Comments(0)
│♦︎ペットのための仏花